2016年 09月 02日
先日のSunday Lessonから、ワンポイントアドバイスです。 リードの使い方を考えてみましょう。 毎日の散歩に欠かせないリード。 ![]() どんな時に使うのでしょう? 引っ張った時? 何か食べそうになった時? 草むらなど匂いをひつこく嗅ぐとき? ついてこない時? 呼び戻す時? いろんな場面でリードを引いていると思うんですが、その時の愛犬の気持ちを考えてみましょう。 リードは愛犬の自由を奪うためにあるのではないのです。 きつく引きすぎると愛犬は叩かれたような恐怖を覚えます。 リードは、何かを教えるために使うのです。 愛犬とコミュニケーションがとれる大切な綱なのです。 愛犬の命を守るための命綱でもあります。 だから、愛情込めて言葉を掛けて使いましょう。 Lessonを見ていると、けっこう無造作に、意味もなく、習慣的にリードを引く姿を目にします。 少し考えてみましょう。 いま、何のためにリードを引いたのかな? 何を伝えたかったのだろう? 気にしてみると、その引き方や、力加減が適切だったのかに気付きます。 ちょっとした心配りで愛犬の表情が変わりますよ ![]() ■
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by nice-dog
| 2016-09-02 22:13
| Lesson
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