2016年 09月 13日

「まって」の気持ちを考えよう

先日のSundayLessonから、ワンポイントアドバイス。

「まって」を教える時の愛犬の気持ちを考えてみましょう。
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まっての時は、「待ってれば誉めてもらえるんだ!」と言う気持ちを育てます。

飼い主さんが愛犬に伝える気持ちは「動いたらダメだよ!!」と言う気持ちではありません。

動かず同じ姿勢を取っている事を「そう!それで良いんだよ!!」と優しい気持ちを伝えます。

だから最初は長い時間待たせたり、高度な事を要求して失敗するのは逆効果です。



レッスンを見ていると・・・

ついやらせようと命令口調になっていませんか?

練習でレベルが上がっても待てたら飼い主さんが喜びすぎて、テンションをあげて誉めていませんか?

レッスンモードになってしまって、日常の暮らしとは違う誉め方で愛犬を戸惑わせていませんか?

「おすわり」できちんと落ち着け安心できる気持ちを作ってから「まって」の言葉が掛けれていますか?



「まって」の言葉は出来るだけ優しく一回だけ言葉を掛けます。

「○○ちゃん、まって!」と言うように「まって」の言葉の前に名前を呼びません。
名前を呼ぶのは集中させようと思う気持ちの表れでもあります。
それは、『やらせよう』とか、『動いたらダメだよ!』という気持ちでもあります。
また、指示の前に名前を呼ぶ習慣が付くと、つい叱るときにも名前を呼んでしまいます。
愛犬にとって、おそらく名前は最初に覚えた言葉でしょう。
その名前は何時も誉められる時に呼んでもらえる方が幸せですね!

そして、誉め方はテンションを上げす、愛犬が安心できて、落ち着いて喜びを感じる誉め方をします。



「まって」は自宅や道路で飛び出すことを防げたり、カフェなどでゆっくり落ち着いて寄り添えたり、
お友達と写真が撮れたり、お留守番で安心して待っていれたりすることに繋がります。

愛犬の命を守るために、誰からも可愛がってもらえる愛犬に育てるために、きちんと教えておきたいですね!


毎日の暮らしで実践するからこそ、気持ちは通じ合っていくのですね001.gif
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by nice-dog | 2016-09-13 23:23 | Lesson | Comments(2)
Commented at 2016-09-23 16:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nice-dog at 2016-09-23 16:41
mogさん、コメント有難うございます。
お久しぶりです。
もぐちゃん静かに旅立たれたとのこと、ご冥福をお祈りいたします。
大切に、大切に育てられたもぐちゃん、さぞ幸せな一生だったでしょう。
また、優しい笑顔のお母さんとパールちゃんとお会いできるのを楽しみにしております。


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