NICE DOG

nicedog.exblog.jp
ブログトップ
2015年 04月 26日

子犬のしつけのヒント

毎日良い天気が続く京都山城地方です。


さて、今日は子犬のしつけの話をしましょう。

ある日のお悩み相談です。


3ヵ月の子犬を迎えたのですが、最初は夜泣きをしなかったのに、2週間が過ぎて最近朝方吠えるんです。
どうしたらいいんでしょう?
やっぱり無視するのが良いんですよね?
でも、もしウ○チがしたかったらと思うと、そのままにしておいて朝起きて汚れているのは大変だし・・・。


こんな相談でした。


僕の答えはこうです。

良いですよ。側に行って抱いてあげて良いですよ。
寂しくって泣いてるんだったらなおさらです。
なんなんら、一緒に寝ても良いんですよ。
もしトイレを教えてくれてるんなら、お利口ですよね。


子犬が産まれて母親兄弟たちとどのように過ごしているのか想像してみましょう。

みんな兄弟犬達は団子のようにくっついて寄り添って寝ています。
子犬は暖かいところが好きなんです。
母親恋しかったりするんでしょう。

母親兄弟犬と離れて新しいお家に着たんですから不安でぬくもり恋しいのは当たり前です。

子犬を迎えたら、まずは安心させてあげることが大切です。

ようこそ我が家へ!
これから一緒に暮らしていくんだよ!
一生守ってあげるからね!

そんな気持ちを伝えることが大切です。


人の赤ちゃんを考えてみましょう。
b0174042_21204815.jpg


この柔らかく小さな手。
この子を守ってあげたい。
親なら必ず思うはずです。

そして、抱きしめます。
赤ちゃんは抱きしめられて安心します。

そして、お母さんは知っていきます。
この子がなぜ泣くのかを。
お腹が減って・・・
おむつが汚れて・・・
寂しくて・・・
どこか具合が悪くて・・・
泣くのも運動???

決して赤ちゃんは言葉を発するわけではありませんが、お母さんはその泣き方で何を訴えているのかを想像し理解します。


子犬も同じです。

声を発した時、その声にどんな意味があるのかを想像してみましょう。

まずは安心させてあげることです。

しつけはその後で良いのです。

愛犬が健康で長生きで、誰からも愛されて、家族の暮らしが豊かになるように・・・。

そんな思いを胸にいろんなことを教える中で、飼い主さんの強さ・優しさ・粘り強さを感じ、
我慢を覚え、飼い主さんの暮らしを理解し、合わそうとするのです。

そうすれば、トイレも我慢できますし、目が覚めても家族が寝ていればまた寝ようと思います。

食事の量や時間を工夫すれば、トイレのタイミングも調整できます。


犬のしつけはその問題だけを見るのではなく、愛犬が飼い主さんを信頼してこの人に守ってもらうんだと思う心を育てる事なのです。




勢い良く成長している枝垂れ桂の木にも赤ちゃんの手のように柔らかく小さな葉っぱを見つけました。
b0174042_21335628.jpg





子犬のしつけで困ったり戸惑う事があれば、まず我が子だったらどうするか・・・を考えてみましょう。




[PR]

by nice-dog | 2015-04-26 22:10 | NICE DOG


<< あや動物病院ゲーム大会2015      Sunday Lesson4.19 >>